※受付時間は18:30まで▲14:00〜17:00 休診日日曜・祝日
受付時間は18:30まで▲14:00〜17:00 休診日 日曜・祝日
当院ではなるべく歯を抜かない、削らない治療を心掛けています。それでも、歯周病の悪化や加齢、事故などによって、歯を失ってしまう場合があります。 その際の治療法として、「インプラント」「入れ歯」「ブリッジ」「歯牙移植」の4つの中から、患者さまの状態に適したものをご提案しています。 当院の院長は日本顎顔面インプラント学会の指導医でもありますので、安心して治療が受けられます。
歯を失った部分の顎の骨に、チタン製の人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人口歯を装着することで、噛む機能を回復させます。
歯を失ってしまったときの、最も一般的な治療法です。メリットは手術が不要で治療期間も短いということ。近年は快適に装着でき、なおかつ機能の優れた入れ歯もさまざまに開発されています。
失った歯の両隣の歯を支台として、連結した人工歯を装着する方法です。 メリットとして挙げられるのは、固定式であるため治療後すぐに違和感がなくなり、噛み心地に優れているという点。ただし、支台となる健康な歯を削らなくてはいけないというデメリットがあります。
抜いた歯を必要な場所に移植する治療法です。たとえば、親知らずなどの不要な歯を必要とする位置に移す、あるいは歯は健康だけれど周囲に問題があるようなとき、一度抜歯をしてまわりの部分の治療を徹底的に行い、再度その歯を戻して再生させるといった処置を行います。 同時に歯根膜も移植可能なため、人工歯よりもなじみがよく、2~3カ月で定着するというメリットがあります。